会計事務所の仕事の一部でもある記帳代行。
私たちはMRY記帳代行として会計事務所の仕事の一部の記帳代行を会計事務所よりご依頼を受けております。
会計事務所が記帳代行を受けてご依頼をされている場合の実際の声を少しずつ書いていこうと思っています。
会計事務所の方はどんな形で依頼しているのか・・・
ご参考にしていただければと思います。
お客様の声①
平塚市 T先生
・(依頼・サービスの利用の)きっかけは何か?
事務所のスタッフの退職に伴い、通常受けている記帳代行の部分に新しくパートを雇入れるかを検討した際に友人の税理士に聞いて利用してみようと思いました。
・何に悩んだのか
今まで行っている記帳代行のやり方を引き継いでもらえるのか、また記帳代行の精度などを気にしていました。
・予算はいくらだったのか
記帳代行の料金を顧問料に上乗せしているため、税務顧問料と見比べ1社20,000円位を当初目安にしていました。
・クラウド会計などの利用を検討されましたか?
顧問先様にクラウド会計を進めたことがありますが、実際に導入を懸念される方と軌道に乗らない方がいました。オンラインで便利な部分はありますが、実際導入をするにあたって口座連携などを嫌がられる方もいらっしゃいますし、会計分野に明るくない顧問先様には不向きだと感じました。
・どこにこだわったのか
やはり記帳代行の精度でしょうか。過去に海外で処理をしてもらうサービスを利用したことがありますが、実際資料と見比べると文字の解釈が違うこと、かえって手間になることもありました。入力してもらった場合、仮払金や仮受金ばかりでも大変だと思ったからです。
・実際に利用してみた感想
社内にスタッフが常駐していない分心配もありましたが、閑散期などの仕事の調整などが必要ないので私自身税務の仕事に専念ができるようになりました。
私自身一人で事務所を運営しているのですが、外出することも多いため従業員を抱えると管理も心配だったためです。MRY記帳代行さんのスタッフの方が会計事務所に長く勤務されていた方が運営されているので、実際あまり経験のないパートさんなどに仕事を一から教えていくだけの時間が取れなかったのですが、話が通じるので助かっています。
私のような一人で運営している事務所には助かっています。記帳代行ではなく、自計化を顧問先に勧めていましたが、実際軌道に乗せるだけの時間を事務所側が作らないとならないため選択肢を持つことができました。今後ともお付き合いが長くなるかと思います。